宇都宮の法律ガイド


一括相互リンク

宇都宮の事件件数

宇都宮市は、栃木県ではもっとも栄えた地帯となります。いわゆる、地方都市と考えても良いでしょう。実際は歴史ある建物が立ち並び、自然も豊かなので、「都市」という雰囲気は薄いですが、出入りする人の数を考えると、やはり中核市として指定されているのもうなずけます。そして、そういった場所では往々にしてトラブルも起きやすいものです。

事件件数から考える宇都宮市の治安

まず、宇都宮市は栃木県の中で、残念ながらもっとも犯罪率が高い街です。具体的には1.632%という数字で、全国平均が0.9%前後であることから考えると、どうしても「完全に安全な街」と言い切ることはできません。観光客、とりわけ外国からの来訪者も多いので些細なトラブルも後を絶たず、ときどきではありますが凶悪犯罪も起こっています。

年間の事件件数は、2009年のデータを見てみると、8354件にも上ります。一般的に、あまり治安が良くないとされる「北九州市」などと、ほとんど同じ事件件数です。

また、この犯罪の件数は、あくまで政府統計の「刑法犯認知件数」となります。つまり刑法に触れる法律違反をした人間・事件の数であり、「軽犯罪」や「交通事故」は含まれていません。よって、実際の事件件数は、これよりもおそらくは倍近く多いことになります。

地方都市ならではの悪習でもあるのですが、トラブルは当人たち同士の話し合いで済ませようとする傾向があります。しかし、実際、話がこじれて、解決までにより多くの時間を要してしまったり、別のトラブルが生じる可能性も決して低くはありません。素人だけのトラブル解決に限界を感じた場合、早めに法律事務所のプロを頼ることをおすすめします。